安田記念を軽く予想

今週はあまりレースの検討ができていないので簡便に。


安田記念はスピードの持続力をとことん争うレースになりやすい印象があるので、コンディション調整の過程やここに至るステップレースの選択などを結構重視しなくてはならないと思っています。
ところが今年は使い詰めの馬が多く、逆に心身の疲労蓄積の心配の少ない休み明け2戦目の馬が少ないというメンバーに。


これならば実践で鍛える調教パターンの香港勢に妙味を感じます。
調教師が「東京がベスト」と公言するブリッシュラックを中心視します。
去年が勝ち馬から0秒2差の4着。今年は雨の心配も少なく、末脚勝負がうまくはまるのではないかと予想します。
この馬は単勝まで考えています。


相手最上位はダンスインザムード
穴狙いで、フジサイレンスバランスオブゲーム・グレイトジャーニー。


ドバイ遠征からの復帰緒戦となるハットトリック・アサクサデンエンはやや評価を下げてみます。