◎→△→○で3連単的中。
△レッドディザイアのアタマの馬券は持っていなかったので、ゴール前は熱かった。最初はブエナビスタは届かなかったと思ったぐらい。
レッドディザイア=四位騎手が実に巧く乗ったと思ったけれど、今回は相手が悪かった。ブエナビスタの方を褒めるしかない(安藤勝己騎手の判断は良くなかったですが)。
レッドディザイアの上がり3ハロンが34秒2(メンバー中2位)に対して、ブエナビスタは33秒6。
3着には、期待していたジェルミナル。ベガの2冠の時と同じく、桜花賞の1、2、3着馬がオークスでもそのまま同じ順番で上位に。
今さら気づくのもナンですが、今回のオークス、出走18頭(除外のワイドサファイヤも含め)すべて、前走までに武豊騎手が乗ったことがない馬。
オークスでテン乗りで騎乗したツーデイズノーチス(前走桜花賞13着)は10番人気15着。
何か、昨今の武豊を象徴しているようなレースだったのかもしれません。