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阪神ジュベナイルフィリーズ 予想

過去4年の勝ち馬がすべて3歳クラシック勝ち馬になっている2歳女王決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズ
”魔の桜花賞ペース”という言葉はだいぶ通用しなくなっている昨今ですが、同じ舞台のこのレースについては、短い距離しか経験のない馬が多数出ていてハイペースになりやすい傾向にあるようです。勝つにはスピードの持続力が問われる、その辺りが翌年のクラシック戦線での成績にもつながっているのかもしれません。

さて今年の出走馬18頭、人気はレーヴディソールダンスファンタジアアヴェンチュラの順になりそうです。
レーヴディソールは2戦2勝、前走デイリー杯2歳ステークスは圧巻の差し脚でした。スタートから後方2番手・外目をゆっくり追走、直線を向いて仕掛けられると一気の脚で牡馬を蹴散らしての優勝。派手なレース内容から、1番人気も仕方なしという印象です。
ただし、序盤からハイペースで流れて長く速い脚を求められる展開予想と重ねると、少々不安もあります。ゲートから後手後手を踏んで勝負どころで置かれるようだと末脚不発の可能性も。

そこで注目は◎アヴェンチュラ
前走の札幌2歳ステークスは中団後ろの外目を追走、4コーナー手前から猛烈に追い上げましたが、小回り札幌では0秒1届かずの2着まで。
ですが、平均ペースの芝1800m戦を上がり最速の末脚で2着したのは良い経験。
勝ったオールアズワンも今回は参戦していませんし、阪神マイル戦は新馬戦で経験済みの舞台。
急流ペースになってより信頼できるのはレーヴディソールよりはこちらでは。
今回鞍上が池添騎手から和田騎手に乗り替わっていますが、やや出負けした前走を考えると、ゲートをポンと出るという1点においては良い騎手変更かも。
(どちらかというと鞍上取り替えて、ホエールキャプチャに和田、アヴェンチュラに池添の方がしっくりきますが)

相手はレーヴディソールダンスファンタジア
ダンスファンタジアについては巡航速度に優れた中距離タイプと見ていて、マイル重賞になると少々忙しいのではという懸念はありますが、位置取り不問で、折り合いの心配が少ないのは長所。

他では1戦1勝リトルダーリン、新馬で芝1800m戦を勝っているマリアビスティーあたりが気になる存在。

アヴェンチュラ (姉に続いての戴冠期待)
レーヴディソール (末脚強烈)
ダンスファンタジア (近年流行の栗東留学の関東馬)
△リトルダーリン (キャリア1戦だが素質はありそう)
△マリアビスティー (芝中距離経験あり。前走は歯替わりで本調子ではなかった模様)
△トツゼンノハピネス (休み明けの前走がガラリ一変。距離はマイルでも)

やはり人気でも、◎○▲の組み合わせを厚めに買う予定。