天皇賞(春) 予想

さて、春の天皇賞
芝コースは稍重で若干時計がかかりそうです。
良馬場なら超スローからのヨーイドンの競馬を想定するところですが、この馬場なら、早めスパートの消耗戦、例えば近年の菊花賞での実績を重視してもよいかもしれません。

注目はローズキングダム
今年の2戦は斤量差もあって連敗していますが、折り合いの不安が少なく、距離が延びて同斤量なら逆転の目は充分。
追い比べになった場合には不安がある鞍上ではありますが、3連複の軸なら。

長く脚を使えるタイプを重視して、穴で面白そうなのはフランスからの遠征馬ジェントゥー。
パンパンの良馬場で上がり32秒台必須という条件なら買えませんが、時計がかかる馬場なら。

ローズキングダム (できれば今度はスッキリ勝ってG1"3"勝目を)
ナムラクレセント (中距離タイプも、鞍上は長距離得意)
▲ジェントゥー (馬場悪化で一発あるかも)
△フォゲッタブル、ビートブラック、ジャミール、ヒルノダムールトーセンクラウントゥザグローリー

今回は手広く買いたいなと。