さてオークス。
西の方から天気は崩れてきているようですが、東京はオークスの発走の頃はまだ晴れていそうです。
連続開催も5週目になりましたが、芝コースはまだ良好で内ラチ沿いの傷みも酷くなく、外差しは決まらない印象。
逃げ馬不在のメンバー構成ですが道中の位置取りが明暗を分けそうな感じです。
最内枠を引いた◎ハブルバブルに再度期待します。
厳しいローテーションを心配しながらも中心視した桜花賞でしたが、0秒7差の6着。馬体重を減らしていたように、やはり連闘→中1週でのG1は酷だったようです。
しかし、この中間は短期放牧を挟んで立て直してきたようで、追い切りの動きもなかなか良さそうでした。
ウィリアムズ騎手を確保し、この枠ならば、桜花賞以上に期待できます。
相手は、ここにようやく間に合った感じながら東京コースが合いそうなグルヴェイグ。桜花賞1、2着馬も完成度の点から強敵でしょうが(3着だったトレンドハンターがいないのはとても残念)、マギレがあるならクイーンカップ・フラワーカップでも堅実に走っていたマイネイサベルあたりか。
◎ハブルバブル (じっくり立て直し、好枠を引いて)
○グルヴェイグ (中1週・初の関東遠征だが東京替わりで距離伸びるのは良さそう)
▲ホエールキャプチャ (自在性あり。距離が伸びるのは少々不安)
△マルセリーナ (人気ほど信頼できないが。。。)
△マイネイサベル、バウンシーチュン