高松宮記念 予想

赤ん坊にPCを弄られて調子が悪くなってしまいました。
起動しているうちに書いてしまおうと思います。

今年の高松宮記念ロードカナロアの一本かぶり。
G3を連勝し一番人気で臨んだ昨年は3着で、キャリア唯一の連対を外したレースとなりましたが、そこから1年間にG1を2勝する活躍。
日本馬にとっては高い壁だった香港スプリントを圧勝し、「世界のロードカナロア」になりました。
左回りでどうこうといったレヴェルではなさそうで、まずはこれが中心と見ました。

予報だと日曜日は雨が降らなさそうで、今年の中京コースは昨年より時計の出るようになっているので、勝ち時計は1分8秒台前半になりそうです。
テンの速さではJRA現役最速といえそうなハクサンムーンに、メモリアルイヤー・アイラブリリが競って行く展開を考えると、1400mベストのサンカルロマジンプロスパーには少々厳しいレースになるかもしれません。

ならば相手は昨秋スプリンターズステークスの3・4着馬、ドリームバレンチノとエピセアロームが有力では。エピセアロームは前走の敗戦で人気を落とし気味なので、配当妙味もありそうです。
もう1頭、新中京で実績があり、ハイペースの差し馬でもあるスギノエンデバーにも注目しておきます。

ロードカナロア
○ エピセアローム
▲ ドリームバレンチノ
△ スギノエンデバー

ロードカナロアの単勝は1.2倍とかになりそうなので敬遠し、ロードカナロアからの馬単・三連単を考えています。