エリザベス女王杯 予想

天皇賞は何とか的中。馬場があまり悪くならず、特に内枠有利というわけでもなかった上、本命・スピルバーグは思ったより後方から。直線うまく外に持ち出せてスムーズに競馬できたことと、休み明けのイスラボニータが若干早仕掛けになって終いが甘くなったことが幸いして単複的中。ラブイズブーシェも最後よく押し上げていて、有馬記念あたりで狙ったら面白そうです。

 

さて今週はエリザベス女王杯

良馬場の外回り2200mでも、ゆったり外を回って直線一気では届かないことが多い印象のコース。

今年は速い時計の決着になりそうで、馬群を割って鋭く伸びることができるアロマティコを狙おうと思っていたのですが、これがなんと大外枠。チャンスがなくなったとは思いませんが、絶好の狙い目とは言いづらくなりました。

 

前々で進められるヴィルシーナは良馬場になったのは好材料。あとは休み明けでどこまで体が出来ているかで、好調時の状態なら展開面でも向きそうです。

 

3頭出し角居厩舎では距離適性最上位のラキシス。詰めの甘いところがありますが、稽古の具合も良さそうで、ジリジリとながら直線しっかり伸びてきそうです。

 

秋4戦目のショウナンパンドラ、秋3戦すべて長距離輸送になるヌーヴォレコルトは今回は狙いを下げます。

 

◎アロマティコ

ヴィルシーナ

ラキシス

 

今回は混戦に見えるので馬券は控えめに。3頭のワイドボックスを考えています。