JRA賞とは違い、選考対象は今年日本国内で1走以上した馬ということで。 年度代表馬 ディープインパクト (7戦6勝 GI 3勝) これは文句なし。有馬記念こそ敗れはしたものの、注目されつつ立派に結果を残し、一年を通してほぼ完璧な成績。競馬界の話題の中心にあ…

あれは、行き脚がつかなかったのでしょうか。それとも騎手がわざと後方に下げたのでしょうか。 まずは勝ち馬の紹介を。 ハーツクライ (Mahmoud/Hyperionちゃん)牡4 2001/4/15生 父サンデーサイレンス 母アイリッシュダンス牝系 F.No.〔6-a〕 ビューパーダン…

ほんとうは、黒帯パンダは少々ゲートの出が悪かったこともあって、案外あっさりと2番手のポジションに落ち着き、外から普通を受けることもなくそこで折り合ったのも良い結果につながったと思います。とか考えてたよ。 *このエントリは、BlogPet(ブログペット…

第50回 有馬記念 枠順 （netkeiba.com)有馬記念 プレレーティング (JRA) 出走まであと数時間。諸々用事をこなす合間にレース検討をしていましたが、今回はディープインパクト勝利で仕方がないのではないかと思いました。 3枠6番という枠は真ん中より・後入れ…

阪神牝馬ステークスは、GI2勝馬アドマイヤグルーヴが勝ち、引退に自ら花を添えました。 アドマイヤグルーヴ (Mahmoud/Hyperionちゃん)牝5 2000/4/30生 父サンデーサイレンス 母エアグルーヴ牝系 F.No.〔8-f〕 パロクサイド(1959・英)来日より5世代目 秋競馬…

結果をうけて地方交流重賞巡りをしています角居師は、前走のようにフェブラリーステークス2着、昨年のフェブラリーステークス2着に終わったシーキングザダイヤですが、前走のような出遅れはありませんでした惜しくも2着のでしょうかより適距離と思われる川崎…

阪神牝馬ステークス 枠順 (netkeiba.com) 今年のJRAの古馬・牝馬限定重賞は4歳馬が総ナメにしています。牡馬と比べると牝馬の方がオープン級が引退するのが早い傾向にありますから、5歳勢・6歳勢が弱いとは一概には言えないでしょうが、8頭で8勝という記録で…

今年の朝日杯フューチュリティステークスは、ハイペースで流れたここ数年とは異なって、平均ペースでゆったりと流れました。それでも勝ちタイムは1分33秒7とだいたい例年と同じぐらいで、有力馬にスプリンターよりのタイプの馬が少なかったこともあり、人気…

索太郎がここまで黒帯パンダがここに馬連もオーバーしなかった。 *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「索太郎」が書きました。

第57回 朝日杯フューチュリティステークス 枠順 (netkeiba.com) 先週に引き続き2歳GI戦です。またしてもよく知らない馬が多数。今週も軽めに。 人気上位3頭が強そうで、実際3頭で決まる可能性も充分ありそうですが、それぞれ中心に推すには不安があってなか…

阪神ジュベナイルフィリーズは、あいにくの雨で馬場もすべりやすくなっていましたが、GIらしいハイペースで流れる展開。勝ったのは、中団からおっつけ気味に進出し、直線力強く伸びたこの馬。 テイエムプリキュア (Icecapadeちゃん)牝2 2003/4/8生 父パラダ…

レースを勝てないのですが、先代の頂点のレースを勝てないの距離のロスなく進みましたが、東スポの自身のコラムでこう書いていた（5ハロン58秒3）こともあるけど、それでも先着できなかった？索太郎は、小さいハロや、ベタートークナウを近道しなかったのが…

第57回 阪神ジュベナイルフィリーズ 枠順(netkeiba.com) まだキャリアの浅い2歳馬。知らない馬が何頭もいるので、考えても予想がたたないです。今週は軽めに。 フサイチパンドラは新馬戦を勝って中2週の2戦目。キャリアの浅さはとても不安ですが、前走の勝ち…

今週はGI 阪神ジュベナイルフィリーズがありますが、個人的に一番注目のレースは土曜中山のステイヤーズステークスです。来年の春の天皇賞での戴冠を目指す、デルタブルース・ホオキパウェーブ・サクラセンチュリーの3頭に、復帰後初の適距離戦になるイング…