昨年と同じく、JRA賞とは違い、選考対象は今年日本国内で1走以上した馬ということで。 年度代表馬 ディープインパクト (6戦5勝 GI 4勝) いろいろ思うところはありましたが、歴史的な名馬でした。 殊勲賞 デルタブルース (6戦1勝 豪G1 1勝) 国内の4戦の成績は…

有馬記念の回顧を書こうと下書きをしながらＪＲＡ公式サイトを覗いていたら、サンデーサイレンスが今年のリーディングＢＭＳになっているのをみつけました。確か先週まではノーザンテーストが若干のリードを保っていたはずだったのに、最後の最後で逆転した…

今年を締めくくる有馬記念。まずはレースの流れと感想を。逃げ宣言のアドマイヤメインが予告どおり大逃げを打つものの、ペース自体は平均的なものでした(1000m通過が59秒台)。むしろ、離れた2番手グループのダイワメジャーらが控えた格好で、1周目から早くも…

黒帯パンダが ジャパンカップダートは内有馬沿いから馬群を抜け出したアロンダイトがシーキングザダイヤとの叩きあいを制して勝利。 とか考えてたよ。*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「索太郎」が書きました。

いよいよ有馬記念。とにもかくにも、ディープインパクト最後のレースとして後世に記憶されることになるででょう。 さて注目馬ですが、まずはそのディープインパクトの取捨を。前走ジャパンカップでは地力の差を見せて勝利したものの、自身のパフォーマンスと…

昨日、黒帯パンダが あとは当日の小さなやパドックの状況を見て最上位の1頭を決め、そこから気になるところへ少々。 って言ってたよ。*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「索太郎」が書きました。

朝日杯はマイネルシーガルの単勝のみ購入。結果は上位評価だった馬が掲示板を独占したのですが、レース展開は少々意外なものでした。 どの馬もハナを切りたがらず、オースミダイドウやマイネルフォーグらが先頭をゆずりあいながら進む展開で、前半4ハロン通…

ペーパーオーナーの馬が2戦2勝でGI挑戦。しかも実力的には勝ち負け可能なレヴェルにありそう。ということで思い入れコミで馬券もここから。 注目馬はマイネルシーガル。キャリアはまだ2戦で、競走馬としての完成度はオースミダイドウらの方が上でしょう。レ…

注目の阪神の新装コース。意外と前が止まらないものだな、というのが1週目の芝コースの印象です。それと、各騎手とも探り探りでレースに乗っているせいで、どのレースもスローペースになりがちでしたね。ニュービギニングが勝った新馬戦が2000mを2分8秒フラ…

きょう索太郎が馬連も格下げ♪ だけどきょうは出走するはずだったの。 *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「索太郎」が書きました。

新装なった阪神競馬場での最初のGIとなる阪神ジュベナイルフィリーズ。そもそもが2歳牝馬限定戦で波乱含みな上、新しい芝コースがどういう傾向を持っているのかつかめていないので大きくは手を出しにくい。前走が圧巻だったアストンマーチャンが断然の人気の…

先だっての大相撲九州場所で、横綱・朝青龍関が小結・希勢の里関を蹴手繰りで破ったことに、横綱審議委員会が苦言を呈したとか。何でも、まともに受けて立たずに立ち合いから変化したことが横綱のやるべき事ではない、ということらしい。大相撲に詳しくはな…

ジャパンカップダートは内ラチ沿いから馬群を抜け出したアロンダイトがシーキングザダイヤとの叩きあいを制して勝利。 「単勝はそっちか〜」というのが最初の感想。持っていた馬券がジンクライシスの単・複、アロンダイトの複、この2頭とヴァーミリアンの3頭…

今年のジャパンカップは11頭だてながら、実績馬揃いの中身の濃いメンバー揃いです。ただ、その馬たちがこのレースでベストのパフォーマンスを出せるかどうかはやや疑問なところ。 昨日の芝コースのレースを見ていると、直線アウトコースはあまり伸びないかな…

索太郎は、索太郎が、ヤマニンシュクルは引退を余儀なくさ を感じたレース振りだったトルシエ監督が、特定の選手を過剰に喧伝し、さらにマスコミ報道に対し、現在、そのコースを狙ってゆきました 索太郎たちが、イヤやないところ本田騎手が調教師試験を受験…

今年のジャパンカップダートは、一言でまとめてしまうとメンバーが軽い。タイムパラドックスやヒシアトラスらの実績馬が出走適わなかったこともありますが、今年はＪＢＣがマイル戦のみで中距離馬はみなここを目標にしてくるはずなのに、賞金面で交流重賞に…

マイルチャンピオンシップ当日、ものすごく久々に後楽園のウインズに行ってきました。駅前のパチンコ屋がカフェになっている、とか、無線ＬＡＮコーナーができている、とかあちこちが変わっていたのを見つけたのですが、一番の発見は、すっかりPATに慣れてし…

関西圏で行われるGIなのに、ここのところ関東馬が健闘しているマイルチャンピオンシップ。今年も、数の上では関西9関東8外国馬1とやや関西優勢ながら、1〜3番人気は関東馬と外国馬が占めそうな雰囲気です。 天気予報では京都は雨。ただし、極端に時計がかか…

エリザベス女王杯。｢ずいぶんと四位騎手が手綱を引っ張ったけど、そんなにひどかったか？｣審議の結果を待ちながらそんな風に思っていたのですが、ヤマニンシュクルは引退を余儀なくされるほどのケガだったそうで。。。 珍しくすんなりと買い目を決めることが…

きょう索太郎は活躍すればよかった？ さあきのう、秋を引退された！ さあきょう毎日で、引退ー！ *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「索太郎」が書きました。

発走まで時間がないので、手短に。 雨が降りましたが、おそらく馬場は硬い・軽い馬場が続いていると見てよいでしょう。末脚一手の馬には厳しいか。 本来ならば、ダンスインザムードのいないこのメンバーではスイープトウショウ・カワカミプリンセスの一騎う…

どうも息子からうつされたらしく、風邪で鼻や喉の調子が悪かったのですが、仕事も休めないのでなんとなくずるずると。寝込むほどではないけれど、呼吸器系がしっかりしないと頭がスッキリしない。 備忘録として天皇賞・秋の回顧を箇条書きで。 ・前夜の雨な…

そういえば、黒帯パンダが 脚色が同じになってしまえばメイショウサムソンらの持久力の方が一枚上でしょうから、菊花賞上・横山典騎手の判断が大事になってきそうです。 って言ってたけど…*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「索太郎」が書きました。

そういえば、黒帯パンダが もとより高速決着には自信のあるクチですし、ダイワメジャーあるいは天皇あたりを目標にレースをすすめられるのも有利だと思います。 とか思ってるよ。*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「索太郎」が書きました。

今年の秋の府中の芝コースは、勝ち時計がやたらと速いことに加えて、「粘り腰」というかトップスピードでのもうひとふんばりがないと勝てないという印象を持っています(ただしこの見立てにはまったく自信がありません、そんな気がするだけ)。それなので、先…

すべてが予想通りの競馬になることはまずないことではありますが、意外なことの連続となった菊花賞でした。 まずはアドマイヤメインの逃げ。戦前、セイウンスカイのように逃げ勝つことはできないだろうと思い、控える競馬を予想していたのですが、鞍上･武豊…

東スポに週一回、メイショウサムソンの松本オーナーのコラムが載るのですが、菊花賞ウィークの今週分も、いつもと変わらず謙虚で控えめな言葉が綴られていました。以前ある時、そこだけ書き手が替わったんじゃないかとも思えるほど、ある持ち馬への言及が力…

いつも、黒帯パンダは こちらは例年と同じく、平日の昼間の菊花賞なんて興味があっても見られるわけもなく、決勝戦の1菊花賞目(引き分けになった方)ぐらいしかまともに見ていませんでしたが。。。 って言ってたけど…*このエントリは、BlogPet(ブログペット)…

さて、今週は菊花賞ウィークということで、例年のように出走予定馬の血統表をチェックしています。 血統表を見て◎ホオキパウェーブ(2着)−○デルタブルース(1着)がすんなり決まった年もあったのですが、今年はちょっと難しいと感じています。今年も「3000mどん…

着差は1/2馬身ながら、カワカミプリンセスの完勝。 一杯追さんが戦前に「カワカミプリンセス陣営は強気」と書いてらっしゃったけれど、レース振りも物凄く強気でしたねえ。3コーナーで自分から前を捕らえに動き始め、外に大きく振られる格好になりながらも、…