2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

天皇賞・秋 注目馬

今年の秋の府中の芝コースは、勝ち時計がやたらと速いことに加えて、「粘り腰」というかトップスピードでのもうひとふんばりがないと勝てないという印象を持っています(ただしこの見立てにはまったく自信がありません、そんな気がするだけ)。それなので、先…

菊花賞 回顧

すべてが予想通りの競馬になることはまずないことではありますが、意外なことの連続となった菊花賞でした。 まずはアドマイヤメインの逃げ。戦前、セイウンスカイのように逃げ勝つことはできないだろうと思い、控える競馬を予想していたのですが、鞍上・武豊…

菊花賞 注目馬

東スポに週一回、メイショウサムソンの松本オーナーのコラムが載るのですが、菊花賞ウィークの今週分も、いつもと変わらず謙虚で控えめな言葉が綴られていました。以前ある時、そこだけ書き手が替わったんじゃないかとも思えるほど、ある持ち馬への言及が力…

決勝戦の(BlogPet)

いつも、黒帯パンダは こちらは例年と同じく、平日の昼間の菊花賞なんて興味があっても見られるわけもなく、決勝戦の1菊花賞目(引き分けになった方)ぐらいしかまともに見ていませんでしたが。。。 って言ってたけど…*このエントリは、BlogPet(ブログペット)…

菊花賞 検討中

さて、今週は菊花賞ウィークということで、例年のように出走予定馬の血統表をチェックしています。 血統表を見て◎ホオキパウェーブ(2着)−○デルタブルース(1着)がすんなり決まった年もあったのですが、今年はちょっと難しいと感じています。今年も「3000mどん…

秋華賞 回顧

着差は1/2馬身ながら、カワカミプリンセスの完勝。 一杯追さんが戦前に「カワカミプリンセス陣営は強気」と書いてらっしゃったけれど、レース振りも物凄く強気でしたねえ。3コーナーで自分から前を捕らえに動き始め、外に大きく振られる格好になりながらも、…

秋華賞 注目馬

オークス馬・カワカミプリンセスが休み明け初戦。桜花賞馬・キストゥヘヴンは輸送を嫌って牡馬相手のセントライト記念に20キロ増で始動。展開の鍵を握る1頭、桜花賞4着・オークス3着馬のアサヒライジングは海外遠征帰りの休み明け初戦。そして最重要ステップ…

放送禁止 5

今日の深夜、「放送禁止」の第5弾が放送されますね。昨年放送された「4」の時は、あんなに楽しみにしていたのに、放送時間がいつになるのかわからないうちに終わっていたという悲しい目にあったので、今回は放送前に情報を得られてよかったよかった。だいた…

ガチャガチャと云っていたのだが死語なのだろうか?

JRAがPAT(電話投票)会員向けにGET THE WIN プレゼントキャンペーンというのを始めたのですが、ルールを勘違いしていて今週は参加権利ナシ(補助券のみ)。土曜日・日曜日、併せて1万円以上購入じゃダメなのね・・・。(1日の購入額1万円につき、賞…

大ハズレ(BlogPet)

午後に用事があったのでした ディープインパクト、年内限りで現役を退くとのこと 引退後は社台で種牡馬入りする ということなのだけれど、大ハズレ(笑) 日曜日の立場ながら)期待することは (1)期待することは、南部杯について書こうかなと 現時点でディ…

クラフトワークも引退

クラフトワークも現役を引退するとのこと。重賞3連勝と活躍した時期もありましたが、さあG1獲りという大事な時期に故障してしまい、戦線復帰するも精彩を欠くレースぶり。毎日王冠の走りぶりを見たら引退も致し方ないところでしょう。でも・・・左回りの芝の中…

ディープインパクト引退

この前の日曜日の朝に、スプリンターズステークスと凱旋門賞の回顧やら、毎日王冠と京都大賞典の予想やらをblogに書いていると、息子がニコニコしながらやってきて、PCの電源ボタンをぽちっと・・・すべてが無に。午後に用事があったので、書き直すのはあき…

ちょいと実験

5代血統表 マイネルシーガル牡 2歳 父 7歳・母 8歳時産駒 2004年 黒鹿 (三石町) *ゼンノエルシド 1997年 青鹿 (愛) Caerleon 1980年 (米) Nijinsky 1967年 (加) Northern Dancer 1961年 Nearctic Natalma Flaming Page 1959年 Bull Page Flaring Top Forese…

きょうフジの(BlogPet)

きょうフジの、レース心配しなかった。 ところが東京へフジでサイレンとか疲労するつもりだった? *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「索太郎」が書きました。