読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヴィクトリアマイル 注目馬

何だか今週も荒れそうな予感がするのですが、ではカワカミプリンセス以外で何が飛び込んでくるのかというと答えに窮してしまう、そんなヴィクトリアマイル


ヤマニンメルベイユが出走かなっていれば、ジョリーダンスとのチームプレイ(ジョリーダンスはヤマニン冠ではないですが錦岡牧場産)で面白いと思っていたのですが(先行と後方待機というキャラクター分けもさることながら、対カワカミプリンセスで言えばヤマニンシュクルエリザベス女王杯の因縁があるので)、残念ながら除外。展開はアサヒライジングのマイペースの逃げになるか。時計としては前半はスローペースで流れるかと予想します。ただ、アサヒライジングはペースを維持してかなりの距離を踏ん張れる馬なので、フサイチパンドラあたりが絡んでいった場合は淀みない流れでやりあうかもしれません。


カワカミプリンセスは、実質無敗という実績を思えば最上位評価ですが、初めてのマイル戦でこれまでどおりの走りを期待できるかというとやや不安に感じます。レース展開が、平均ペースで淀みなく流れればこの馬の地力が活きそうですが、極端にハイペースだったり、スローペースで後方に封じ込められたりした場合は経験のなさが命取りになるかもしれません。特にこの馬の場合は転厩と騎手変更があったわけですし。不安を感じつつの本命候補。


スイープトウショウは前走は2着でしたが、いまひとつ強いレースをしたようには見えませんでした。それが休み明けのせいなのか、年齢的なものなのかはわかりませんが、なんとなく、年齢とともに中距離向き寄りに適性がシフトしているのかもしれないと感じました。一昨年の安田記念2着ですが、今回は距離面で不安。おさえ評価。


カワカミプリンセスの相手で狙いたいのがビーナスラインとアドマイヤキッス
前走の高松宮記念がマイラー向けのスプリント戦だったビーナスラインは、逆に言えばマイル戦でも展開が向けば浮上のチャンスがあるのではないでしょうか。人気薄・外が伸びそうな馬場状態で馬券的妙味は大きいでしょう。
アドマイヤキッスは前々走の愛知杯で、厳しい流れを前々から攻めて押し切った内容を評価。桜花賞当時よりも地力がついているように思えます。牝馬同士ならここでも。


フサイチパンドラは、前走は出遅れ・スローペースで参考外のレースだと思いますが、やはり距離はもう少しあったほうが良いかと思います。アサヒライジングディアデラノビアとともに、オッズが許せば押さえる程度で。