現地に見に行くつもりでしたが、風邪気味なので自重。今年最初の中央G1、フェブラリーステークス。
今回はトウショウフリーク・ヒラボクキングが回避したため、トランセンドは楽にハナ、またはエスポワールシチーの番手を確保できるのでは。内枠のナイキマドリード・ケイアイテンジンもいますが、陣営コメントをみると無茶に競りかけてくる感じではないようです。
ならばここも信頼して◎トランセンド。
週中にはスマートファルコンがドバイワールドカップからの招待を受諾して話題になりましたが、ドバイで二つの借りを返すためにも、ここはキッチリ結果を出したいところ。
相手も同じ「ダート黄金世代」6歳馬から。馬っぷりの素晴らしさの割りに重賞タイトルにいまひとつ届かない○ダノンカモンですが東京のダートマイル戦ならその他の馬より信頼おけそう。
近走強敵相手に好走しているワンダーアキュートはもうちょっと距離があった方がいいか。
シルクフォーチュンは武蔵野ステークスの時にかなりイライラしていて凡走しましたが、根岸ステークスでは落ち着きを見せて快勝しました。距離は1400mの方が良さそうですが、メンタル面で力を出せるような状態ならあの末脚は脅威です。
◎トランセンド
○ダノンカモン
▲ワンダーアキュート
△シルクフォーチュン、テスタマッタ、ヤマニンキングリー