livedoor blog で書いていましたが、自分のPCだとUIがストレス満載だったのと、使っていたlivedoorの他のサービスが終了していったのとで、移転することにしました。
クラシック第1弾、桜花賞。
雨は上がりましたが、道悪での競馬になりそうです。
4レースの同じ芝マイルの未勝利戦を見た限りでは、時計はそんなにかかってはいませんが、真ん中より外が伸びる馬場になっているようです。
混戦模様の中で1番人気濃厚なクロフネサプライズは、先行できる脚質で道悪もこなせないことはないとは思いますが、どちらかといえば時計のでやすい馬場で速いペースで引っ張って踏ん張るのが持ち味の馬。
道中での消耗を嫌ってペースを落とすようでは持ち味半減、後続の強襲を許しそうなのでここでは抑えまでと考えました。
桜花賞が道悪になったら狙おうと思っていたのが、2歳女王ローブティサージュ。
ピッチ走法で小脚が効き、馬込みからも器用に抜け出てこれるので、道悪経験はありませんが「鬼」の可能性が。
ただ、4レースの様子をみると、外回りということもあって大外一気が効きそうなので、やや思っていた条件とは違っているのが思案のしどころ。
イメージとしては、道悪の京都で追い込んで勝ったレッドオーヴァルの紅梅ステークスの方がぴったり合いそう。
ローブティサージュともども、チューリップ賞ではスローペースに泣いた格好ですが、こちらは加えて出遅れが響きました。
外差し馬場は向きそうですが、ゲートがうまく決まらないと、直線進路を探しているうちにレースが終わってしまう懸念も。ただ、決め手はこのメンバーでも屈指とみているので、ミルコ・デムーロ騎手の腕に期待しています。
もう1頭、巻き返しに期待しているのが、阪神ジュベナイルフィリーズで1番人気だったコレクターアイテム。
阪神ジュベナイルフィリーズでは仕掛けが遅れて外を回るような格好になり、インコースが伸びる馬場で前を捕まえきれず4着に終わりました。
前走のクイーンカップも序盤から位置取りが後ろすぎていいところが見せられませんでしたが、これは体調面の問題もあったでしょうか。
中2ヶ月間を空けて立て直してきた今回は、稽古で動かなかった馬がオープン馬と互角以上の動きができるようになり、素軽さも増している印象。
◎ コレクターアイテム
○ レッドオーヴァル
▲ ローブティサージュ
△ クロフネサプライズ
道中どんな流れになるか不透明なので(クラウンロゼとかどう乗るのかな?大逃げも中団待機も考えられますね)、阪神外回りコースとはいえ意外な馬の台頭もあるかもしれませが、コレクターアイテム・ローブティサージュの単勝とワイドボックスを考えています。