エリザベス女王杯 予想

さてエリザベス女王杯
今年は外国馬の参戦もなく、三冠馬ジェンティルドンナもいないというやや寂しいメンバー。

ジェンティルドンナの2着が指定席になってしまっていたヴィルシーナが1番人気、札幌記念で牡馬を下したフミノイマージンと春のヴィクトリアマイル勝ち馬のホエールキャプチャがそれに続く人気です。
実績的には人気も仕方のない面々ですが、ヴィルシーナは中3週→中3週の厳しいローテーション、フミノイマージンは過去差し損ねが目立つ京都外回りコース、ホエールキャプチャはレースにならず大敗した前走内容が気になるところ。
軸とするには人気になりすぎのきらいがあります。

ならば去年も穴で狙ったレインボーダリアを再び狙ってみたいと思います。
去年は17番人気で5着。アヴェンチュラとの比較からこの走りに驚くこともありませんでしたがよく走っていました。
今年はアヴェンチュラも、スノーフェアリーも、アパパネもいないメンバー。
勝負どころでモタモタする悪癖は気になりますが、この人気なら狙って面白いと思います。

◎ レインボーダリア
ヴィルシーナ
▲ マイネオーチャード (前走・魚野川特別の勝ち方がなかなか優秀)
ホエールキャプチャオールザットジャズフミノイマージン

レインボーダリアの複勝と三連複流し、あと加えて全く人気のないマイネオーチャードの複勝を考えています。