さて今週は安田記念。
ジャンタルマンタル・アドマイヤズームが不在。ソウルラッシュも引退して核となる存在がいないメンバー構成。テンの速さを考えるとワールズエンドの逃げになると見ていますが、単騎でゆったりと先行することができるでしょうか。大阪杯では控えて揉まれるかたちになったセイウンハーデスもマイペースの単騎なら渋とそうですが、突っかけて前半から勢いがついてしまうと終いが甘い印象。隊列もペースも読みづらい。
加えて天気。日曜日は午後から雨が降る予報で、降り出しのタイミング次第では道悪のレースになる可能性も。連続開催7週目の今週も土曜日の競馬では時計が出ており、週中の台風の影響など感じないコンディションだっただけに悩ましいところ。
悩みながら決めた注目馬はパンジャタワー。
「レース直前に雨が来て馬場コンディションが急変する」といって思い出されるのが、ロジユニヴァースが勝ったダービー。パンジャタワーはその甥にあたります。今回と同じ舞台のNHKマイルカップを勝ったという強みはありますが、最近は適性がスプリンター寄りにシフトしていってるきらいがあり、距離延びてどうかという心配はあります。ただ、ロジユニヴァースもパンジャタワーも、牝系をたどれば府中マイルに滅法強いソニンク。こと府中が舞台ならマイルでも勝ち負けになるのでは。同じソニンク牝系のトロヴァトーレと比較して、高速馬場・道悪、どちらに転んでも力を出せるのはどちらか、という選択でこちらに。
もともと末脚の破壊力ではここでも最上位。稽古は質量ともに良く、前走以上に走れそう。
混戦を絶つのは名牝系から。
◎ パンジャタワー
○ トロヴァトーレ
▲ ステレンボッシュ
△ ワールズエンド
△ シャンパンカラー
△ レーベンスティール
馬券はパンジャタワーからのワイド流しと、三連複のボックスを考えています。
さてどうなりますか。