エリザベス女王杯 予想

先々週の天皇賞はアーモンドアイが優勝。

好発を決めたアエロリットがそのままハナを奪い、前半1000mを59秒0の逃げとなりました。日曜日の芝コースはかなり時計の出る良馬場に回復していましたから、このペースは明らかにスローペースの部類。ただ、この直後からアエロリットがロングスパートを仕掛け、スピードの持続力比べを挑んできたため、巡航速度に不安のあるタイプの馬には厳しいレースになりました。

アエロリットの直後の位置にいたサートゥルナーリアとその後方外目で構えていたダノンプレミアムが4コーナーで進出し直線入り口でアエロリットに並びかけると、アエロリットの戸崎騎手はこれを意識したのか、やや外目へ併せに行きました。

この時空いた内ラチ沿いへ突っ込んできたのがアーモンドアイ。道中はサートゥルナーリアの後ろの3列目インのポジションで折り合っていましたが、アエロリットのロングスパートにもリズムを崩さずついて行き、サートゥルナーリアが外へ出すとポッカリ開いた内のスペースに潜り込みました。

直線の坂で先頭に立ったアーモンドアイは、残り300mでやや苦しくなり始めた他馬を尻目にスピードを維持し、そのままゴールへ。勝ち時計1分56秒2はレコードには0秒1及びませんでしたが好時計でした。

今回は五分以上のスタートを決めたアーモンドアイは、序盤からラチ沿い3列目の好位置をキープし、折り合いもついていました。休み明けで調子のピークまではまだまだと見ていましたが、アエロリットがロングスパートを仕掛けたため馬群が密集状態にならず、勝負どころでの反応がカギとならない展開だったので、ルメール騎手も迷いなく乗っていたように見えました。運は向いたと思いますが、ケチをつけられるような内容でもなく完勝でした。

0秒5差2着のダノンプレミアムは、展開の向き・不向きでは逆に不運の方に振れた馬。中盤が緩んで上がり2~3ハロンのトップスピード比べが得意な馬ですから、アエロリットの主導する流れは不利な条件。ただ、戦前からこれを予想していたであろう川田騎手は、ダノンプレミアムを巧く導いて坂上先頭の形を作りました。最後勝ち馬には離されてしまいましたが、予想していた以上に強い馬だったなという印象。

2着とタイム差なしの3着が逃げたアエロリット。直線坂上ではサートゥルナーリアに前に出られての4番手でしたが、そこからファイトバックして3着確保。あわや2着という場面まで作りましたからこの馬も好印象。

逆にゴール前失速して勝ち馬から0秒9差6着に終わったサートゥルナーリアは少々残念な結果に。展開と道中ポジションが良かったので馬券圏内には来れそうだと見ていましたが、気負いがあったのか道中での体力消耗が激しかったようですね。この馬もやっぱりエピファネイアの弟なんだな。。。

馬券はハズレ。

 

さて今週はエリザベス女王杯

連続開催6週目となり京都の芝コースも徐々に傷みが出てきてはいるようですが、晴れの日が続きそこそこ時計のでる良馬場での競馬になりそうです。

アーモンドアイ・リスグラシュー・ディアドラといった大将格の牝馬が不在でやや軽めのメンバーとなってしまいましたが、4戦4勝のオークス馬ラヴズオンリーユーが出走してきてこれが人気の中心になっています。

 

ラヴズオンリーユーはオークス以来の半年ぶりのレース。

秋華賞にも出走予定でしたがツメの炎症で回避してここに鉄砲使い。

調整のやり直しを強いられるほどのアクシデントではなかったようで、目標をここへ切り替えられてからの稽古も順調。特に1週前追い切りの動きは抜群で、体調に関しての不安はなさそうです。

一方で久々のレースでの反応がどうかという懸念があり、今回はクロコスミアやサラキア・ゴージャスランチらの先行勢でスローペースの可能性が濃厚。去年のクロコスミアの逃げは早めスパートからの2着粘り込みの形でしたが、これが直線向いてからのヨーイドンの形になるとどうでしょうか。

ただ、今回は逃げ馬の後ろにおそらくラッキーライラックが控えていて、この馬は極端な上がり勝負は避けたいでしょうから、やや早仕掛けで勝負をかけてくるはず。そうなると、ラヴズオンリーユーの持続力のあるスピードも活きて、勝機ありと見ました。

もともと仕掛けられてからの反応は良い馬。古馬との2キロの斤量差も有利で、さらなる連勝に期待。

 

相手はラッキーライラック

前走・府中牝馬ステークスは3着に敗れましたが、厳しい流れを前々で進み、早め先頭から粘り込みの形でなかなかの好内容でした。

稽古も動いており、4歳秋を迎えて充実期に入ったように見えます。

昨年・一昨年とクロコスミアが先行しての粘り込みで馬券に絡んでいますが、今年の先行勢の中ではこちらの方が先着できそう。内枠を引けたのも好材料

 

他で気になるのがレッドランディーニ。

このメンバーに入ると実績面では見劣りしますが、開催後半の少し荒れ始めてきた芝コースや、先行勢が早仕掛けでゴール前脚が鈍るような展開で怖い馬。

2200mの距離は少々長いように思いますが、これだけ人気がなければ穴で一考。

 

◎ ラヴズオンリーユー

○ ラッキーライラック

▲ レッドランディーニ

△ ブライトムーン、シャドウディーヴァ、アルメニアブルーム

 

馬券は、ラヴズオンリーユーとラッキーライラック馬連馬単が本線。ワイドか三連複でヒモ荒れを拾いたいなと考えています。

はたしてどうなりますか。

天皇賞・秋 予想

先週の菊花賞はワールドプレミアが優勝。

予想段階では『武豊騎手がエアシャカールの時のように乗ってくれば』などと考えていましたが、だいたいそのような騎乗っぷりで押し切ってしまいました。

ゲート好発を決めたワールドプレミアですが、折り合い優先で無理には先行せず、中団の内ラチ沿いというポジションで進みました。2周目坂越えのあたりで馬群が詰まった時には真ん中より後ろのポジションになっていましたが、坂を下り4コーナー出口ではスルスルっと2列目の内に。直線を向いて馬群がバラけると開いた内を突いて先頭に立ち、外から脚色よく追い込んできたサトノルークスをクビ差凌いで先頭ゴール。

ゴール前での勢いの差はサトノルークスの方がずっと上で、ワールドプレミアの方はもう一杯の脚色に見えたのですが、ゴールまで押し切れたのは鞍上の腕のおかげかな、というのがまず出てきた感想でした。

ゲートも巧く出てラチ沿いのポジションを維持できたし、最大の不安だったはずの折り合いもついた。3~4コーナーで脚を使わずにポジションを押し上げることができて、直線では進路が開いたところを逃さず突けた。ワールドプレミアにとっては過程も結果も最高のレースになりました。

早い時期から体ができて安定感があった全兄ワールドエースと比べて、ワールドプレミアにはやや頼りない印象を持っていたのですが、この大一番で素晴らしい粘りを見せてくれました。

古馬一線級と渡り合うにはもうちょっと成長が必要かなとは思いますが、菊花賞がまだキャリア6戦目ですからまだまだ上がり目を期待してもいいでしょう。次走は有馬記念目標のようですが、来年の春の天皇賞あたりで狙ってみたい馬です。

馬体重340kgのメロディーレーンがかなり頑張っていたのですが、複勝圏内には届かず(5着)、馬券はハズレ。

 

 

さて今週は秋の天皇賞

昨年の年度代表馬アーモンドアイに、3歳馬サートゥルナーリアらが挑む構図。G1勝ち馬10頭集合の豪華なメンバーとなりました。

週中かなり雨が降って、土曜日の府中芝コースは不良馬場から始まったのですが、徐々に乾いていって午後には良馬場に。夜の間に更に乾いてゆくと思われるので、日曜日当日も、パンパンの超高速馬場とまでは行かないでしょうが、時計の出る馬場でのレースになりそうです。

 

アーモンドアイの前走安田記念は、3着とはいえ序盤で不利を受けて進路取りに手間取りながら上がり32秒4で追い込んでのもの。負けて強しといった内容でした。

実績的には貶す要素はないのですが、休み明けの今回、稽古の動きは”抜群に良い”とまではいかないように見えました。おそらくレース時には単勝1.5倍を切るぐらいまでの人気になる馬で、メイチの出来にはなく、格下扱いとはいえ実績充分な馬が相手となると、買いづらいなあという印象。

ゲートも上手ではないのでそこも不安材料。

 

一方で狙ってみたいのはアエロリット。

前走毎日王冠は、恵量3歳馬ダノンキングリーの強襲に屈しましたが力を見せての2着。中間も反動なく稽古を積め、直前はリラックスしながらもスピード感あふれる仕上がりになりました。

今回は好枠を引き、他に競りかけてくる馬も見当たりません。テンからマイペースに持ち込んで後ろに脚を使わせての押し切りといった格好に持ち込めそうです。2000m戦は実績がありませんが、この距離までならなんとかなるとみています。

道悪が不安材料だったのですが、この空模様ならスピードが活かせる馬場になりそう。

 

アエロリットが引っ張る流れならその後ろのポジションを確保できた馬もチャンスがありそうで、候補の一番手はサートゥルナーリアかな、という読み。

スミヨン騎手はペース判断も進路の確保も抜群で、テン乗りとはいえ期待大。直前の稽古は単走馬ナリで、楽に流しているようでしたがその実しっかり時計は出ており、調子は良さそうです。

 

他で気になるのは好枠を引き、更に横山典騎手に乗り替わるスワーヴリチャード。

ゲートが下手なので後方からのレースになりがちで、勝ったG1もスローペースを後方からロングスパートでマクリきった大阪杯(小回りコース)なのですが、去年の安田記念の時の行きっぷりを考えると、『府中のような大回りコースで』『アエロリットが引っ張る流れを』『先団で追いかける』というのはこの馬に向いた展開ではと考えています。

 

◎ アエロリット

○ サートゥルナーリア

▲ スワーヴリチャード

 

馬券はワイドボックス本線で、他に馬連などを考えています。アーモンドアイが突き抜けてもワイドが嵌まれば、、、という作戦で。

さてどうなりますか。

 

菊花賞 予想

先週の秋華賞はクロノジェネシスが優勝。

前日土曜日の京都の芝コースはかなり時計がかかっていましたが、秋華賞当日の芝はだいぶ乾いてきていて、稍重発表でしたが道悪の巧拙は関係ないような馬場になっていました。

レースはビーチサンバとコントラチェックが引っ張る形で速いペースに。前半1000m58秒3の消耗戦となり、距離のロスを避けながら巡航速度の優劣を競うようなレースになりました。

勝ったクロノジェネシスは道中3列目の内から2頭目、2着のカレンブーケドールはクロノジェネシスの直後の位置取りで、3~4コーナーで大きく外を回らず、距離ロスを防いだことが好結果の要因では。

オークスでの粘りを思い返すと、カレンブーケドールにとってはこういった持続力勝負は理想的な状況だったと思いますが、今回はクロノジェネシスの後手に回ってしまい、早目に先頭に立つ形が作れなかったのが痛かった。逆に言えば、クロノジェネシスにとっては、北村友一騎手が最善のポジションを守り追い出しのタイミングも間違えなかったのが勝因かなと。

狙っていたフェアリーポルカは道中カレンブーケドールの横にいましたが、4コーナーで鞍上の手が動き始め早々に脱落。レースの流れに乗れなかったのか、見せ場も作れませんでした。残念。

馬券はハズレ。

 

さて今週は菊花賞

ダービー馬ロジャーバローズは引退し、皐月賞馬サートゥルナーリアは天皇賞へ向かい、セントライト記念を快勝したリオンリオンは屈腱炎で戦線離脱。少々さびしいメンバー構成になってしまいました。

前売りオッズでは神戸新聞杯でサートゥルナーリアに完敗したヴェロックスとワールドプレミアが人気。京都の馬場はここ数日の雨量が多く渋り気味。日曜日は晴れそうですが時計のかかる馬場になりそうで、距離に不安のある馬には厳しいコンディションとみています。ヴェロックスは距離延長はマイナスになりそうですし、ワールドプレミアも折り合いに不安のある馬。今年の菊花賞は荒れるかもしれません。

 

内枠を引いたら狙おうと思っていたタガノディアマンテが17番枠、馬場が渋ったなら面白いと思ったメイショウテンゲンが大外18番枠に入ってしまいました。ラチ沿いの好位で折り合って欲しかっただけにこの枠は厳しいかなぁと。ちなみにタガノディアマンテは皐月賞16番枠、ダービー16番枠。ちょっとゲート運がない。

メイショウテンゲンは休み明けの前走で体重が減っていたのがやっと戻ってきて、ようやく態勢が整ってきた印象。道悪は得意なので、日曜日も時計がかかったままならかなりやれそうなのですが、流石に大外枠は難しそう。陣営は逆に、ゲートに不安があるから最後に入れるのはプラスと言っているので、序盤の立ち回りが嵌まれば大丈夫かも?

 

ワールドプレミアは折り合いに不安がありますが、そこの課題がなんとかなれば距離延長は問題なさそうな血統。鞍上の武豊騎手にはエアシャカールの時のような感じで早々に内目の好位置を獲ってもらえれば、勝機はありそう。

 

夏の上がり馬で面白そうに思ったのが、ヒシゲッコウとメロディーレーンの4枠両頭。ヒシゲッコウは兄のステルヴィオ以上に距離の融通が利きそうですし、メロディーレーンは減量騎手を配しての下級条件だったとはいえ2400m以上のレースで好成績を続けている上おそらく道悪得意。ただ両馬とも条件戦で抜群のパフォーマンスを示した訳ではありませんし、戦った相手もそう力量のあるメンバーとは言えず、G1でいきなりアタマまではどうか。

 

今回はワイドボックスで穴っぽいところが引っかかればいいかな、といった風な作戦で考えています。

 

◎ メイショウテンゲン

○ ワールドプレミア

▲ メロディーレーン

△ ヒシゲッコウ

△ タガノディアマンテ

 

馬券はワイドボックスと、メイショウテンゲンの単複を少々で考えています。

さてどうなりますか。

 

秋華賞 予想

東京はちょっと経験したことのないぐらいの台風狂想曲になりました。電気やガスも止まらずにすみ、猛烈な風雨のピークは過ぎたようですが、スーパーもコンビニも閉まっていて食料品や新聞の買い出しも出来ない状況。ところによっては川が氾濫している地域もあるようですが、こちらはなんとかやり過ごせたかな。。。明るくなったら家の周りが酷いことになってるかもしれませんが。。。

府中は土曜・日曜が開催中止になり、土日の中央競馬は京都の一場開催。その京都も雨で不良馬場。秋華賞も道悪でのレースになりそうですね。

 

まずは先々週のスプリンターズステークスから。

注目していたモズスーパーフレアがスタートを巧く決めてあっという間に1馬身先行。そこから遮二無二飛ばすことはせず、他の先行馬を引きつけるような形で息を整えつつの逃げになりました。とはいえ前半3ハロン通過は32秒8で、時計の出る馬場だったとはいえハイペースに。

こうなると苦しいのは、マイペースのモズスーパーフレア以外の先行馬。4コーナーで4頭ほどがまとまって下がってゆき、ミスターメロディのみが逃げ馬に食らいつく姿勢を見せましたが、前との差を詰めるには至らず(やはりこの馬は1200m戦だと短いのかも)。

下がってゆく先行馬群に進路を塞がれた格好の内枠発走のダノンスマッシュに対し、早めに外にポジションを取ってストライドのロスを防いでいたタワーオブロンドンは不利もなく直線外目を強襲。ゴール前でモズスーパーフレアを半馬身捕えてゴールイン。秋のスプリント王はタワーロブオンドンとなりました。

タワーオブロンドンは急加速が出来ない替わりに、トップスピードを長く維持できる馬。中山コースの多頭数での立ち回りにやや不安がありましたが、ルメール騎手に早めに外に持ち出されて大きな全身運動で加速し、スムーズにトップスピードを発揮することができました。徐々にスプリント戦のペースに慣れてきていたのも大きかったように思います。

モズスーパーフレアの松若騎手のペース配分は絶妙だったと思います。周りの先行馬の脚を削りつつ、自分は生き残れるちょうど良いペースでレースを支配できました。最後の最後にタワーオブロンドンに差されましたが、もうちょっとあちらの進路が内寄りだったら併せる形で抵抗できたかもしれません。ゴール前タワーオブロンドンの方へ寄せて行ってはいたのですが少し間に合いませんでしたね。

勝ち馬から0秒1差3着ダノンスマッシュは内枠が仇になった格好。先行馬を器用にかわしてはいましたが、少々仕掛けが遅れて詰め切れませんでした。

馬券は三連複が的中。上位人気馬同士での決着でしたが、10.7倍はまずまずな配当だったと思います。

 

さて今週は秋華賞

土曜日の午前中、芝2000mの2歳未勝利戦の勝ち時計が2分8秒4。ペースが遅い2歳戦とはいえ、これで大差勝ちですから相当に時計がかかっています。日が変わっても一気の良化は考えにくく、今年の秋華賞は道悪のレースになりそうです。

桜花賞馬とオークス馬が不在で、2歳女王ダノンファンタジーと、オークス2着馬カレンブーケドール、古馬相手に重馬場の2勝クラス(旧1000万下)芝2000m戦を勝ったエスポワールあたりが人気になっていますが、だいぶ割れていますね。ダノンファンタジーがもっと人気になって1本被りになってくれると予想していたのですが、現在単勝4倍以上ついているのは雨と距離のせいでしょうかね。

 

注目はフェアリーポルカ

ピッチ走法寄りの走りなので、『後方一気の豪快な追い込み』のような派手な勝ちっぷりは望み薄ですが、小回りの中距離戦で器用に立ち回ることが問われるレースなら面白い馬。

道悪は未経験ですが、走法や血統からはむしろ買いたい材料。

春と比べて肉体面でも精神面でも成長が覗え、前走での馬群をこじ開けて内を突いた走りは好印象でした(勝ったと思いましたが首の上げ下げで2着)。

追い切りでは後ろから僚馬に追ってこさせ粘る形で好時計を出しており、全体時計以上に充実した稽古に見えました。

コントラチェックやカレンブーケドールらの直後につけて流れに乗り、直線間を割って粘り切るイメージで好走期待。

もう少し内枠の方が良かったとは思いますが、ゲートは悪くない馬なので対応可能かなと。

 

◎ フェアリーポルカ

○  コントラチェック (馬場が渋ったらリッチダンサーの出番)

▲ クロノジェネシス

△ シャドウディーヴァ

△ ブランノワール

△ レッドアネモス(距離は不安だが、道悪は大丈夫そう、ここまで人気がないなら)

 

馬券は三連複のボックスとフェアリーポルカからのワイド流しを考えています。

さてどうなりますか。

 

スプリンターズステークス 予想

今年も秋のG1シリーズが開幕、まずはスプリンターズステークス

中山の芝コースは開幕週から超のつく高速馬場で、京王杯はマイル1分30秒3の驚異的なレコード決着でした。開催4週目に入り、だんだんと時計がかかるようにはなってきましたが、それでも速い時計の出るコンディション。日曜日は雨の予報も出ていますが、今の感じではメインレースの頃までは天気がもちそうで、良馬場での競走になりそうです。

 

去年のこのレースでは3歳馬がラブカンプー1頭のみで、4歳馬の出走はゼロでした。一方今年は3歳馬・4歳馬がともに5頭ずつと若い世代の出走が多く、新鮮なメンバー構成に。

人気の中心は4歳勢で、前哨戦を勝ったタワーオブロンドンとダノンスマッシュに、モズスーパーフレアを加えた3頭が単勝3倍台で上位人気になっています。

 

時計が出て前が止まりにくい馬場なら、注目はモズスーパーフレア

春の高松宮記念でも狙っていましたが、スタート直後のスピードの乗りが悪かったのを無理に挽回してハナを奪った為、終いは脚が残っておらず15着惨敗、残念な結果でした。

休養を挟んでの復帰初戦となった前走の北九州記念は太め残りでテンに行ききれず。ハイペースを番手外目で回って踏ん張るも0秒3差4着まで。年初のカーバンクルステークスで見せたような軽快さはありませんでした。

ひと叩きされての今回、稽古では栗東坂路で好時計連発。2週前は4ハロン51秒台、1週前は49秒台、今週は52秒台でラスト1ハロン11秒7。馬体重はおそらく前走とあまり変わらずに出走しそうですが、稽古の具合を見ると調子はグンと上向いていそうで、大きな変わり身が期待できます。

枠順も悪くない番号を引き、ラブカンプーよりも内枠。ハナを切っての逃げ切りに期待。

 

3歳勢ではファンタジストに注目していたのですが、大外枠は不安材料。

巧く前目につけられれば、良い巡航スピードの持ち主ですから上位に食い込んでもおかしくない馬だと思いますが、今回はどうでしょうか。前走セントウルステークス2着は好内容だったと思いますが、前々走の北九州記念は気の抜けたような走りで惨敗しており、まだ精神面の成長が足りないような気もしています。

 

◎ モズスーパーフレア

○ タワーオブロンドン

▲ ファンタジスト

△ リナーテ

△ ダノンスマッシュ

△ ダイメイプリンセス

 

馬券はモズスーパーフレアからの三連複流し馬券などを考えています。成績にムラがあって人気になりにくいですが、高速馬場での実績もあるダイメイプリンセスが絡めば好配当も。

ノーワンはここに出走ということは秋は短距離路線なんでしょうかねぇ。秋華賞で見たかったのですが。。。

さてどうなりますか。

 

宝塚記念 予想

さて上半期最後のG1、宝塚記念

大阪杯の1、2着馬を中心に、レイデオロなど海外遠征帰りの馬が上位人気を形成していますが、オッズからは混戦模様ですね。

土曜日の阪神芝コースは良馬場開催でしたが、上がりも全体時計もややかかり気味でした。土曜日の夕方からだいぶ雨が降ったようで、日曜日は上がる見込みですが良馬場まで回復するかどうか微妙なところ。

 

大阪杯から宝塚記念への直行という、意外と珍しいローテーションを組んだアルアイン(大阪杯1着)・キセキ(2着)・マカヒキ(4着)。天気も馬場状態も似たような状態になりそうですが、同じ内回りでも阪神2000mコースから2200mコースへ舞台が替わり、着順も入れ替わりそうな感じです。

スタートしてから1コーナーへの入りまでが200m延び、またゲートを出てすぐ下り坂なため、2000m戦と比べると序盤のペースが上がりやすいのが2200mコース。キセキは大跳びでスピードに乗るまでに助走距離が要る馬ですから、先手を取って淀みない流れに持ち込むなら今回の方がより向いた条件だと思います。アルアインは内回りは得意ですが、序盤ペースが緩んだところで好位置を獲りたい馬。序盤忙しい展開は嫌いたいでしょうし、200mの距離延長もプラス材料ではないでしょう。マカヒキは後方からの競馬を選びそうですからあまりコース替わりは影響しないかもしれませんが、1コーナーまでの入りが長い分、内へ寄せるチャンスも増えそうです。

キセキが1番枠を引いたのでこれが先手を奪う展開を予想していますが、スティッフェリオあたりも積極策を取りそうですし、ここ最近控えた競馬で結果が芳しくないクリンチャーあたりも先行策なら怖い1頭(時計のかかる馬場も得意ですしね)。もしかしたら先行勢がオーバーペース気味に飛ばす展開になるかもしれません。

 

注目はキセキ。

大阪杯は2着でしたが、直線での進路選びが内寄りだったなら勝っていただろうレース。番手からの競馬でハナ切ったエポカドーロが失速していましたから進路は好きに選べていたはずで、馬場状態の良かったインを空けてしまっての敗戦は非常にもったいないものでした。

コース替わりは歓迎で、馬場が渋って末脚の斬れが各馬削がれるのもこの馬向き。他の馬が注文付けて逃げに出た時には内で閉じ込められる危険性はありますが、番手からの競馬でも結果を出していますし、この頭数とメンバーなら馬群後方へジリジリ押し込められることはないとみました。

稽古は動いていて時計も上々。3ヶ月ぶりでもおそらく万全の状態に来ていると思うのですが、体が大きくなって走りの印象が変わってきているのが若干気になるところ。もうちょっと軽快さが前面に出ていたと思うのですが。。。(馬場が渋るなら今のフォームの方が合うのかも、と期待はしていますがどうなりますか)

 

他で注目はリスグラシュー

前走・香港のクイーンエリザベス2世カップからの直行になりますが、海外遠征からの帰国初戦は前々走の金鯱賞で経験済み、2着とまずまず結果を残しています。

その金鯱賞は雨で徐々に馬場が悪くなる中、スローペースを中団から進み、直線外から追い込む競馬。勝ち馬ダノンプレミアムが非常にスムーズなレースができた一方で、2着のこの馬は後手後手に回る展開で、0秒2差つけられはしましたが非常にもったいない一戦でした。ゲートでシュタルケ騎手との呼吸が合っていれば、、、という印象。

マーフィー騎手に乗り替わった前走は、前が序盤から飛ばしてゆく展開。中団で巧く折り合っていましたが、外を回した分、インを突いたウインブライトに届かなかった印象。

今回は12頭立ての大外枠。枠の内外はあまり影響しないコースなのでゲート入れが最後になるこの枠はプラス材料でしょう。今回の鞍上レーン騎手は稽古にも跨って手の内に入れてきているようです。レーン騎手はペース判断、進路取りは達者ですし、リスグラシューは馬場状態や道中のペースの違いにも幅広く対応できる馬。外回り向きのストライドではありますが、今回は香港シャティン競馬場ほど立ち回りが難しいコースではなく、直線坂があるのも向きそう。

稽古は僚馬を壁にした折り合いを重視したようなものでしたが、追われてからの反応も伸びも良く、上々の仕上がりに見えました。

ゲートで気難しさを出さなければ、牡馬相手でも勝ち負けのチャンス。

 

リスグラシュー

○ キセキ

アルアイン

 

レイデオロは渋り気味の阪神2200mコースがかなり向きそうな気もするのですが、ドバイでの印象が悪く、また帰国してからの調整期間が短い点が不安。

馬券はリスグラシューとキセキの馬連・ワイドが本線。馬場がだいぶ渋っているようならアルアインを含めた三連複を買い足す方向で考えています。

さてどうなりますか。

 

安田記念 予想

先週の東京優駿はロジャーバローズが優勝。86回目の日本ダービー単勝93.1倍の波乱決着となりました。

単勝1.6倍と抜けた人気のサートゥルナーリアはスタート前の輪乗りの時点でかなり落ち着かない動きを見せており、ゲートにも全くタイミングを合わせられず出遅れ。レーン騎手はいったん内へ馬を寄せて前目のインのポジションを狙いにゆきますが、1コーナーまでに差を詰められず中団後ろからの競馬になってしまいました。

前方では外目からの発走だったリオンリオンがテンから飛ばして単騎先頭。ただこれがいかにもオーバーペースで、実質的には離れた2番手ロジャーバローズを先頭に縦長の隊形での道中となりました。1000m通過はリオンリオンが57秒8。軽くて時計の出る良馬場でしたが流石にこれは急ぎ過ぎ。

一方ロジャーバローズでは59秒台半ばぐらいのラップタイムになっており、先行馬としてはちょうど良いペースになっていました。

 4コーナーで後ろの各馬がペースアップしますが、前から2番手のロジャーバローズ、3~4番手にいたダノンキングリーらはまだ余裕充分。直線入り口では後続が大きく横に広がり、内の馬場の良いところに先行馬が点在という隊形に。前が止まりにくい良馬場でしたから、先行馬が何頭かは残りそうだなと見ていました。

結局、直線上り坂で失速したリオンリオンを交わして先頭に立ったロジャーバローズが、内ラチへ寄せて必死に粘り込み、内外離れた2番手のダノンキングリーとの争いを制して先頭ゴールイン。外から追ってきたヴェロックス・サートゥルナーリアは伸び脚ひと息で3着争いまで。

ロジャーバローズは前哨戦の京都新聞杯でやや遅めのペースで逃げて2着。向こう正面から競りかけられた割によく粘りましたが、決め手に欠け勝ち味に遅そうな馬だなという印象でした。今回は逃げ馬と離れた2番手、後ろには前走以上に決め手自慢の馬達が控えているという状況で、浜中騎手はこの馬のリズムをよく守り、脚を余さずにベストタイムを記録するといったようなレースをして見せてくれました。人気薄だった分、他馬を気にせずマイペースを貫くことができたのかもしれません。

一方惜しかったのがタイム差なしの2着だったダノンキングリー。直線勝ち馬と2頭で抜け出しましたが、後ろから来るであろうサートゥルナーリアに意識があったのか、馬場の真ん中の進路をキープ。あそこで相手をロジャーバローズと判断して内へ併せに行っていたら、結果は違ったかもしれません。

2冠がかかったサートゥルナーリアはスタート直前からのイレコミで出遅れ、早めに仕掛けるも外を回る羽目になり、最後は体力が尽きて0秒5差4着まで。なんともはや、噛み合わないレースになってしまいました。

馬券はハズレ。

 

 

さて今週は安田記念

G1勝ち馬7頭を含む16頭、なかなか面白そうなメンバーです。

昨年の年度代表馬アーモンドアイなど4頭のG1馬が含まれる4歳勢の層が分厚そうで、昨年のこのレースで掲示板を独占した5歳勢との2世代での争いになるでしょうか。

人気は、8戦7勝のアーモンドアイが単勝1倍台の抜けた人気で、7戦6勝のダノンプレミアムが3倍台の2番人気。アエロリット以下を大きく離し、”負けない”2頭に買いが入っています。

 

週中に降雨はありましたが、だいたい晴れが続きましたから、先週とあまり変わらない良馬場。土曜日のレースを見ていてもかなり速い時計の出る状況が続いており、前目・内寄りに位置を獲った馬が有利なのも変わりなさそうです。

 

この馬場を考えると、ヴィクトリアマイルをハイペースで逃げて0秒4差5着に粘ったアエロリットが、休み明け2戦目・絶好の2番枠で逃げ切る、、、という予想を組んでみたいところだったのですが、今回は戸崎騎手への乗り替わり。このコンビだと、ハナを切らない可能性も結構高いと考えています。

他で高速馬場を先行して味があるのはロジクライがいますが、こちらは大外枠。テンから注文つけて逃げに出るのは大変そうな条件です。巡航速度の差と気性面でダノンプレミアムが前に出てしまう可能性も考えましたが、こちらも外枠。前走逃げて結果を出したグアンチャーレは、高速ラップを刻んで逃げたことがなく、またそもそも前半はスローで脚を溜めたいクチ。

飛ばして行っても先行馬が止まりにくい馬場というのは各騎手わかっているはずで、ペースを落として上がり勝負になればアーモンドアイに利するばかりというのも承知なはず。

展開を予想しづらいのですが、アエロリットか武豊騎手のロジクライが前後半イーブンもしくは前傾気味のラップで先導すると考えました。

 

ドバイからの遠征帰りのアーモンドアイはキャリア初の負担重量56キロでのレース。53キロで古馬と戦ったジャパンカップとの比較では3キロ増、斤量差の影響が影響が出やすい一気の距離短縮。今回は結構厳しい条件が揃ったと思います。

大回りの府中の1600m戦自体は問題なさそうですが、速いペースを追いかけさせられるような展開、あるいは遅いペースで後方に閉じ込められる展開だと難しい。スタートも得意な方ではないですしね。

また、この馬は調整の難しいタイプの馬と見ているので、海外遠征帰りの今回はちょっと手を出しづらいなという印象。馬券の面では人気になりすぎていますし、昨年の年度代表馬ではありますが、買い目から外してみようと思います。

 

注目はサングレーザー。

大阪杯の惨敗で人気を落とし気味ですが、内回りの競馬が得意なタイプでもありませんし、勝負どころで脚を滑らせてペースを崩したことが響いた一戦でした。

高速馬場や、前が引っ張る流れでの実績があり、府中コースも昨年の安田記念が0秒2差5着、秋の天皇賞が0秒2差2着ですから問題ないでしょう。

馬体重の増減の大きいタイプで輸送競馬の影響が気になりますが、あらかじめ体を作っておいての直前軽め追い切りも理解ができる調整過程ですし、その追い切りの動きもなかなか軽快で期待できそうです。

一番好印象なのは内枠を引いた点で、この馬は内目の枠だと巧く脚が溜まって決め手が冴える。岩田騎手はテン乗りになりますが、ずっと稽古で跨っているので馬の特長はつかんでいるはずで、なにより内を突いての差しはお家芸

道中3列目のインあたりに位置して流れに乗り、直線長く良い脚を使っての差し切り・・・というのが理想でしょうか。

 

◎ サングレーザー

○ アエロリット

ステルヴィオ

ロジクライ、ダノンプレミアム

 

馬券は馬連のボックスとサングレーザーからのワイド流しが本線。あとは三連複などを考えています。

はたしてどうなりますか。

 

東京優駿 予想

今年も日本ダービーの日がやってきましたが、まずは先週のオークスから。

先週のオークスはラヴズオンリーユーの優勝。

日曜日は晴天で良馬場開催。ただ、思ったほど時計が出ていなかった土曜日と比べても余り変化はなく、この辺りは連続開催の影響だったでしょうか。とはいっても基本は軽い高速馬場。追い込みでは届かないコンディションでした。

ジョディーが好発からハナを切りますが、コントラチェックがぴったりついて行ったため単騎マイペースとはなりませんでした。また後続も前へ前への意識が強く、流れ自体は若干速めの淀みのないものでしたが固まった馬群で進みました。1000m通過59秒1、1200m通過71秒3。3歳牝馬が2400mを走ってることを考えると、少し速いかなといったペースでした。

4コーナーで先行勢がスパートに入り、脚が上がり始めたジョディーにコントラチェック・エールヴォア・カレンブーケドールが外から並びかけて直線へ。

レンブーケドールがいったん抜け出しますが、道中5~6列目・先行馬群の後ろ目にいたラヴズオンリーユーが外から鋭伸。残り100m程で2頭の併せ馬の格好になり、ラヴズオンリーユーがクビ差を保ちつつゴールへ。

ラヴズオンリーユーは道中折り合いもよく、馬群は固まっていましたが、外目のストレスがかかりにくいところを無理なく走れていました。直線外に持ち出す挙動もスムーズで、追い出されてからの反応も上々。狙い通りのレースができたのではないでしょうか。

予想段階から巡航速度と仕掛けられてからの反応に好印象を持っていましたが、それらが十二分に活かされたレースだったと思います。

タイム差なしの2着だったカレンブーケドールは、3~4番手の外目から自ら仕掛けての早目先頭。最後は勝ち馬の決め手に屈しましたが、よく粘りました。軽い馬場への適性を見越しての積極策だったのでしょうが、ゴール前、見た目にはかなりバテているように見えたのに際どい差まで持ち込んでおり、これは津村騎手の好騎乗好リードのおかげかなと。

エールヴォアは道中3番手から直線失速し2秒2差11着。馬場を考えて序盤にポジションを獲りにいったのは間違っていなかったとは思いますが、内のクロノジェネシスと外のカレンブーケドールに挟まれる位置が辛かったかなと。どうにかしてラチ沿いにつけるか、逆に外にスペースのある位置にいたら違った結果になれたかなと。また、懸念していたように軽い馬場ではこの馬の良さが出ないのかもしれません。

馬券はハズレ。

 

さて今週は東京優駿日本ダービー

ダノンチェイサーの回避は残念でしたが、今年もフルゲート18頭出走。無敗の2冠馬を目指すサートゥルナーリアが断然の人気で、単勝は1.3~1.4倍ぐらいになりそうです。

今週からCコース施行に変わった府中の芝コースは、好天が続いて変わらずの高速馬場。直線は内ラチから3頭目ぐらいまでが特に良さそうで、差しも届きますが外を回すとチャンスがない印象。ワンアンドオンリーワグネリアンのように、差し馬ながらテンから前目の内寄りのポジションに入って折り合う、、、というのが典型的勝ちパターンになるでしょうか。

 

皐月賞馬サートゥルナーリアは操縦性と決め手を併せ持つ馬で、先に挙げたダービー馬2頭は『テンから動いて行って巧く折り合えるかどうか』という不安がありましたが、この馬についてはほぼ心配要らないでしょう。

一方で、ルメール騎手の騎乗停止でレーン騎手に乗り替わりとなったのはやや不安な点かと。レーン騎手は綺麗に追える騎手でペース判断も巧い、有力馬をマークさせたら抜群の腕を持つ25歳で、横山典騎手のリオンリオンをマークさせたらさぞ鮮やかに勝つだろうなと思っていましたが、リオンリオンの方も乗り替わりでハタチの横山武騎手に。”先導役”がいなくなり、マークを一方的に受ける側になると、やはりルメール騎手の方が勝つ確率は高かっただろうなと思います。まあフタを開けたら道中ヴェロックスがサートゥルナーリアの目の前を走ってるなんてこともありそうですが。。。

2400m戦への距離延長は好材料ではありませんが、高水準の巡航速度で以て2400mを走り切るような馬は3歳春では滅多にいませんし、今回のメンバーでも現状そこまで体ができている馬は見当たりませんから、特別なアクシデントがなければまずはこの馬が最有力でしょう。

稽古は皐月賞と同じくらいの動きだったでしょうか。上積みがあるようには見えませんでしたが、調子落ちもないかと。

 

サートゥルナーリアが断然の人気を背負っているので相手はアレもコレもとは買えないので、穴馬含め絞りたいところ。

皐月賞5着のクラージュゲリエは、血統からは距離延長に不安は少ない1頭。カリカリしているように見えてレースでは折り合えますし、皐月賞時よりも稽古で動けているように肉体面での成長も感じます。鞍上がテン乗りでなければ大きく狙いたかったのですが。。。

クラージュゲリエと同じ牝系のリオンリオンは2連勝中。体がしっかりしてきて巡航速度が速くなったこと、ストライドの大きな走法に合ったレース選択、横山典騎手のペース判断が噛み合っての好結果だと思います。軽い馬場、外枠、経験の浅い横山武騎手への乗り替わりと難しい条件が揃ってしまいましたが、出来は相当良くなっていると思います。

一方リオンリオンと青葉賞で僅差だったランフォザローゼスは、まだ幼い感じが残っているなという印象。青葉賞でも右へ左へフラフラしていて、それでも重賞で勝ち負けしてくるのですから先々はかなり強くなりそうな馬なのですが、今回は買い目から外す方向で。

 

◎ サートゥルナーリア

○ クラージュゲリエ

▲ リオンリオン

△ タガノディアマンテ、ニシノデイジー

 

馬券はサートゥルナーリアからのワイド流し馬券を本線に、タテ目のワイド(おそらく万馬券)も100円ぐらいずつ持って観戦しようと思います。

さてどうなりますか。